決 意

尊厳ある日本へ ~強くてしたたかな日本をつくる~

 時代にあわなくなった古いやり方の自民党政権にはもうとても任せられない、という思いから民主党へと政権交代をしたのにもかかわらず、民主党はいつの間にか国民のみなさんとの約束・マニフェストを忘れ、古い秩序の補完勢力となってしまいました。
 結党の精神を失った民主党にいつまでも自分の志を預けておくわけには参りません。新しい立場で政治改革を一から始めていく決意をし、行政改革の研究に取り組んできた仲間(道州制型統治機構研究会)や、同じ方向性を持つ橋下徹大阪市長らと新しい党を立ち上げたのが日本維新の会でした。
 日本維新の会は独自の改革方針を打ち出し、既成概念にとらわれない政治文化と新たな政治潮流を作り始めています。しかしながら、自公の圧倒的多数、野党が乱立する現在の国会情勢の中では、思うような改革は進みません。
私は積極的に野党結集を呼びかけ、自民党に対抗しうる勢力を確立し、有権者のみなさんにきちんとした選択肢を示すために引き続き尽力していく覚悟です。
 何度でも諦めずに、勇気を持って改革の旗を掲げて行く。私の挑戦は続いています。


政 策

1.税金のムダづかいを許さない …これが維新の基本理念

 私は、早くから国会の超党派の同志と共に「道州制型統治機構研究会」に参画してきました。これが大阪維新の会との出会いにつながりました。二重、三重の肥大化した官僚中央集権体制を抜本から変え、国民の皆さまと直接対話できる地方行政が税金を有効に使って、不安のない日本の将来をつくりたいと考えるからです。このままでは時代が逆戻りし、再び税金のムダ使いが続いてしまうことは明らかです。この信念は曲げません。

2.景気対策の切り札、老後の保障と安心な子育て対策

 景気対策の牽引役は「個人消費」です。何度も繰り返した大型公共事業でも効果は出ませんでした。「将来への不安」があり、「現金だけが頼り」と大多数の国民が思っている限り個人消費は伸びません。医療体制や厚生年金を始めたとした老後の生活保障を充実させ、将来への不安を払拭させることが、本当の景気回復につながると信じています。
高齢社会構造を根本から変えるための「子育て政策」も重要です。徹底した地方行政主体の社会保障制度・教育制度を実現することが求められています。

3.新しいエネルギー需給体制の構築

 人間が制御できない原発をこのまま放置することはできません。安全基準、安全確認体制を確立し、脱・原発依存の道筋をつけていかねばなりません。ただし、直ちに廃止して太陽光発電や地熱、風力発電に切り替えることもまた現実的ではありません。現状では国内の産業と生活をまかなうのにはとても足りないからです。
 日本の技術開発力を信じて、安心して住める日本をつくるために、大胆で明確なエネルギーのベストミックスの方針を打ち出さなくてはなりません。

4.農業改革が日本の産業界の活力に

 産業の原点は農業です。「専業農家」を支援する農機具購入の補助制度や耕作放棄地の買い取りを進める機構の設立など、現実に即した大胆な農業改革を進め、国際的に通用する日本農業の成長を促す施策に取り組んでまいります。これまでの莫大な税金・補助金の投入でも農業清算は縮小を続けてきました。明らかに改革が必要です。

5.外交・安全保障

 外国の干渉には、独立主権国家として断固とした態度で臨み、尊厳のある国にしなければなりません。世界のどこに行っても、「日本人です」と堂々と誇れる国にします。

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